停電・広域停電に備えるチェックリスト
更新日:2026年10月14日
TIMELINE
平時:停電で困ることと家庭ごとの備えを確認する
住宅の種類、地域、季節、家族構成、医療・介護の必要性で停電時の安全な過ごし方は変わります。
停電で影響を受ける設備と、在宅を続けられる条件を書き出す照明、通信、冷蔵庫、給水ポンプ、冷暖房、集合住宅の共用設備などを確認します。建物の損壊、水・ガス、季節、健康状態によっては在宅を続けられません。公式情報
自治体・一般送配電事業者の最新情報を確認する方法を保存する居住地域の停電情報、自治体の防災情報、避難所・給水・支援情報の確認先を平時に家族で共有します。地域ごとに確認先と支援内容が異なります。公式情報
水・食品・トイレ・照明・通信を人数と日数で確認する一般目安は飲料・調理用水1人1日おおよそ3L、食品は最低3日・できれば1週間、災害時用トイレは1人1日5〜6回×7日です。詳細は備蓄量と品目のガイドで家庭に合わせて見直します。公式情報
医療・介護・乳幼児・高齢者・ペットの個別計画を確認する電力を必要とする医療機器、常用薬、療養食、介護用品、乳幼児用品、ペットの食料・水は一般家庭の目安だけで代替しません。主治医・機器提供元・自治体・施設の案内を平時に確認します。公式情報
WHEN停電が発生したとき
停電が起きたら:危険を避け、公式情報を確認する
火災・感電・浸水・建物損壊がある場合は、チェックリストより安全確保と最新の公的案内を優先します。
自宅だけか地域全体かを安全に確認し、停電情報を見る近隣も停電しているか、自宅の一部だけかを無理なく確認します。切れた電線、倒れた電柱、破損・浸水した太陽光設備には近づかず、電力会社・管理会社等の案内に従います。公式情報
避難情報・火災・建物損壊・浸水・健康悪化では安全を優先する避難情報・火災・建物損壊・浸水・健康悪化では、リスト完了より自治体・消防・医療等の最新案内と安全確保を優先します。避難が必要なときはリストを完了するためにとどまりません。ブレーカー操作は時間と安全に余裕がある場合だけ行います。公式情報
家族・支援者へ安否と次の連絡時刻を短く共有する音声通話が混雑する場合は、災害用伝言ダイヤル171、災害用伝言板、web171の提供条件を公式案内で確認します。公式情報
WHEN停電・断水などが1週間以上続くとき
1週間以上続く場合:次の24時間と毎日の切り替えを確認する
長期化しても自宅にとどまり続けることを目標にせず、水・食事・トイレ・健康・情報と支援を毎日見直します。
次の24時間の水・食事・トイレ・健康・情報を確認する水1人1日おおよそ3L、食べられる食品、災害時用トイレ、暑さ寒さ、服薬・医療機器、自治体と一般送配電事業者の最新情報を朝夕など定時に確認します。公式情報
排水の安全が確認できるまで水洗トイレを流さず携帯トイレを使う自治体、管理会社、管理組合等の案内で使用可否が確認できるまで、携帯トイレを使います。保管・収集方法は居住地や建物で異なります。公式情報
1つでも安全条件を保てなければ、避難・支援へ切り替える住宅の危険、水・食品・トイレ不足、暑さ寒さ、脱水・熱中症、常用薬や医療機器、介護の継続が難しい場合は、自治体・避難所・福祉・医療等へ相談します。公式情報
WHEN避難するとき、または電気が復旧したとき
避難・復旧時:発電機・電気製品・通電火災を確認する
発電機、汎用電源の医療機器接続、個別の電気工事はこのリストで推奨・手順化しません。製品、医療機関、電気工事事業者等の案内を優先します。
発電機を屋内・車内・テント内・換気の悪い場所で使用しない一酸化炭素中毒のおそれがあるため、屋内では絶対に使用しません。購入や使用を一律に勧めず、使用する場合も製品の取扱説明書と公的な安全案内を優先します。公式情報
医療機器への汎用電源接続や電気設備の修理を自己判断で行わない在宅医療機器は主治医・機器提供元・自治体等の個別計画を確認します。電気設備の異常や工事は電力会社・管理会社・有資格の事業者へ相談します。公式情報
復旧後は損傷・浸水・異臭を確認し、電気製品を1台ずつ使う避難時に安全と時間の余裕がある場合はブレーカーを切り、電熱器具のプラグを抜きます。復旧後、異常がある製品は使わず、異音・異臭があれば使用を中止します。公式情報