地震のあとに確認することチェックリスト
更新日:2026年10月22日
CHECK
最優先:自分と周囲の安全を確認する
火災、建物損壊、津波、浸水、ガス臭、負傷、健康悪化がある場合は、リスト完了より安全確保と自治体・消防・警察・医療等の最新案内を優先します。
揺れが収まっても、落下物・ガラス・倒れた家具から離れる靴や底の厚い履物を使い、無理に片付けません。余震や二次被害があるため、危険な場所へ戻らないようにします。公式情報
けが・閉じ込め・体調悪化がないか、周囲を含めて確認する自分だけで対応せず、必要に応じて119などの緊急通報、施設管理者、自治体、医療機関の案内を優先します。閉じ込められた場合は体力を消耗しない方法で助けを知らせます。公式情報
火災・煙・ガス臭・漏水・切れた電線がないか安全な範囲で確認する火災やガス臭、漏水、切れた電線、倒れた電柱、浸水した電気設備には近づきません。ガス臭があるときは火気や電気スイッチを使わず、避難と専門機関への連絡を優先します。公式情報
建物・道路・階段・エレベーターを安全と決めつけない建物の損傷、落下物、余震、停電・故障による閉じ込めの危険があります。エレベーターは使用せず、施設管理者や自治体の案内を確認します。公式情報
WHEN津波・火災・建物損壊・浸水などの危険があるとき
津波・火災・余震:避難と公式情報を優先する
海や川の近く、火災・浸水・土砂災害の危険がある地域では、様子を見に行かず、避難先と経路の最新案内を確認します。
海岸・川沿いで揺れや津波情報を確認したら、直ちに高い場所へ逃げる津波は繰り返し来ることがあり、第一波の後に戻りません。海や川の様子を見に行かず、自治体・気象庁の最新情報と避難先の案内を優先します。公式情報
自治体・気象庁・消防・施設管理者の最新情報を確認する地震情報、津波警報・注意報、避難情報、火災・道路・鉄道の情報は更新されます。複数の公的情報を確認し、うわさを拡散しません。公式情報
避難が必要か、在宅を続けられるかを現地の案内で判断する建物の損壊、火災、津波・浸水、危険物、自治体・消防・警察の指示がある場合は避難を優先します。全国一律の判断基準として使いません。公式情報
避難先・経路・開設状況をハザードマップと自治体情報で確認する平時に知っている避難場所でも、災害の種類や被害状況で使えない場合があります。危険な経路を通らず、安全な方法を現地案内に従って選びます。公式情報
WHEN家族・同居者・要配慮者・ペットへの支援が必要なとき
安否・医療・生活:必要な支援につなげる
通信混雑や停電を想定し、短い連絡と複数の手段を使います。要配慮者やペットの安全は家庭の計画と自治体・施設の案内を優先します。
家族・同居者へ安否と場所、次に連絡する時刻を短く伝える電話がつながりにくいときは、災害用伝言ダイヤル171、災害用伝言板、web171の提供状況と公式案内を確認します。公式情報
常用薬・医療機器・介護・乳幼児・高齢者の支援を確認する個別の医療判断や電源確保は、主治医、薬剤師、機器提供元、自治体、施設などへ相談します。一般的なリストだけで代替しません。
水・トイレ・食事・照明・防寒暑さ対策の不足を確認する断水や排水設備の損傷が疑われるときは、水洗トイレを流さず、自治体・管理会社等の案内が確認できるまで携帯トイレを使います。公式情報
ペットと同行避難・預け先・必要用品を確認する同行避難の可否、避難所の受入れ条件、ケージやフードの扱いは自治体・施設で異なります。現地の最新案内を確認します。公式情報
TIMELINE
避難後・復旧前:戻る前に安全を確認する
避難先からの帰宅や電気・ガス・水道の再開は、建物・設備・地域の安全が確認されてから行います。自分で修理・復旧を進めません。
避難先から戻る前に、自治体・施設管理者の案内を確認する避難指示等の解除、道路・鉄道、建物の使用可否は地域と施設ごとに異なります。安全が確認できるまで戻りません。公式情報
通電前に電気製品・配線・分電盤の損傷や浸水を確認する水に浸かった電気製品や損傷した配線は使わず、電力会社・管理会社・有資格の事業者へ相談します。通電火災を防ぐため自己判断で復旧しません。公式情報
被害状況・連絡先・支援申請に必要な記録を安全に残す安全な範囲で写真、日時、連絡先、受付番号などを記録します。個人番号、暗証番号、医療情報などの重要情報をCheckHubに記録しません。
次の余震・大雨・停電を想定し、必要な備えを補充する家族の状況と自治体の最新案内に合わせて、備蓄、携帯トイレ、照明、充電、薬・介護用品などを見直します。公式情報